2018年 調布 花火大会|【映画のまち調布“秋”花火2018】最新情報

映画のまち調布“秋”花火2018(第36回調布花火大会)

「花火」といえば、夏の風物詩というイメージがありますが、調布の花火大会は「秋」
調布市が「秋」に花火大会を開催するようになったのは昨年(2017年)から。


【最新情報 2018.09.27】映画のまち調布「秋花火」2018の目玉は「大富士花火」

花火で「富士山」を表現して見せるなんて!
いったいどんな花火になるのか楽しみですね。
「大富士花火」は、「1997年第16回 調布市花火大会」に「富士山の仕掛け花火」として披露されたことがあり、以来 21年ぶりにみることができます!


秋に開催することになった背景としては、天候が安定していることがあげられているようです。
また、昨年9月に完成・開業した新たな調布のシンボル「トリエ京王調布」のアピールにもよいタイミングだったと思います。

しかしながら、昨年(2017年)10月28日(日)に予定されていた花火大会は「荒天・雨天による中止」
非常に残念だったのを覚えています。

 

今年こそは!!!!

ということで、今年も調布の花火大会は「秋」に開催されます。

地元民から「穴場スポット」情報もご紹介。

 

§ 映画のまち調布 “秋” 花火2018(第36回調布花火)

 開催日時:2018年10月27日(土) 17:30~18:30(予定)

開会式:17:00~
打上発数:約10,000発
有料席:布田会場 京王多摩川会場 電通大グランド会場
自由観覧エリア:布田会場 京王多摩川会場 ほか
会場へのアクセス:
【布田会場】
京王線調布駅から徒歩25分
京王線布田駅から徒歩20分

【京王多摩川会場】
京王相模原線京王多摩川駅から徒歩10分

※雨天時:中止(順延日なし、実施の可否は当日10:00までに決定)

 

♥ 「ハナビリュージョン」とは

調布が発祥といわれる「ハナビリュージョン」
例年流行を取り入れた映画音楽を基調に、コンピューター制御により音楽と花火を見事なまでにシンクロさせ観客を楽しませてくれるものです。

2016年の花火リュージョンでは「コブクロ」の曲から始まり、安室ちゃんの「HERO」で一気に盛り上げるというプログラムで大歓声。

「花火」だけでも素晴らしいところに、「ハナビリュージョン」とのコラボレーションで感動を最大限にまで盛り上げてくれます。

 

今年「映画のまち調布“秋”花火 2018」の見どころは、この「ハナビリュージョン」と8号玉の大玉「大スターマイン」など多摩川の空きの夜空を彩るバラエティ豊かなプログラム!

「音楽」と「花火」のコラボレーションが、2018年の忘れられない素敵な思い出のワンシーンになるでしょう。

 

 調布花火大会の歴史

多摩川燈籠流しの余興として復活した「調布市花火大会」
1982年7/18(日)「第1回 調布市花火大会」は、約1000基の燈籠が流れる中「燈籠流しの余興」としてスタート。
仕掛け花火や100mのナイヤガラ、スターマイン、迫力の8号玉など800発の花火で夏の夜空を彩りました。

そして打上発数を着々と増やしここ数年では、ほぼ「10,000発」を打ち上げるように!

 

「ハナビリュージョン」は、第22回花火大会(2003年7/20)が初登場。
記念すべき初の「ハナビリュージョン」の曲は「FC東京のサポーターソング」でした。
今では、「調布の花火大会名物」となっています。

翌年「第23回花火大会(2004年7/25)」は、花火大会のフィナーレに「新選組!」のテーマを起用したハナビリュージョンと、その年の旬の曲を取り入れています。

また「市制施行・観光協会50周年記念」となる「2005年7/23(土) 第24回 花火大会」では、50周年の花火コンクール入賞作品50連射を含む超特大スターマイン、調布名物「尺玉100連発」、ナイアガラなど、ノンストップで約1時間というプログラムで盛り上がりました。

今年で、調布市花火大会は【映画のまち調布】というテーマで「第36回」を迎え、中止になった昨年の分まで盛り上がること間違いないでしょう!

 

 人混みをさけてゆっくり花火を眺めたい「穴場スポット」

「調布花火大会」は、東京都内の花火大会ランキングでも上位の人気の花火大会です。

当然、会場は大変混雑するのは止むを得ません。

小さいお子さんが居たりして、会場で鑑賞するのは難しいという方は少し離れても落ち着いて眺めることができる「穴場スポット」から楽しむのがおすすめ。

「穴場」といっても、徐々にうわさが広がりそこそこ人は集まっていると思いますが、実際の会場よりは余裕があるはずです。

 

調布の花火が眺められるおすすめのエリアをいくつかご紹介します。


■ 調布市文化会館たづくり 展望ロビー 12階

所在地:東京都調布市小島町2-33-1

調布駅から徒歩3分ほど。
多摩エリアが見渡せ、無料開放されているお勧めの眺望スポットです。

 

■ イトーヨーカドー国領店 屋上

所在地:東京都調布市国領町8-2-64

花火大会の会場からは少し離れていますが、「京王線 国領駅」から徒歩10分くらいのところ。
例年、駐車場を無料開放してくれていますが今年も行っているかは各自ご確認ください。

 

■ 調布市花火大会「布田会場」からほど近い公園

【上布田公園】
所在地:東京都調布市調布ヶ丘1-24-1

【下布田公園】
所在地:東京都調布市布田2‐26‐4

公園なので、トイレもありお子さん連れでも安心ですね。
向かう途中のコンビニなどで、飲食できるものを買っていくことをおすすめします。

 


 調布花火大会有料席について

市民先行販売 : 8月9日(木曜日) 午前10時~
一般販売   : 8月16日(木曜日) 午前10時~

■チケット購入(インターネット)

・ローソン(ローチケ)
映画のまち調布“秋”花火2018
http://l-tike.com/event/hanabi/

・チケットぴあ
第36回 調布花火 のチケット情報
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b1813521

・eプラス
映画のまち調布 秋花火の公演情報
https://eplus.jp/ath/word/110346

 

■調布花火大会有料席一覧

※有料席会場は午後2時30分開場

布田会場(指定席)
アクセス:京王線「布田駅」徒歩20分/「調布駅」徒歩25分

▼ 土手上
 布田テーブルS 定員:4人 22,000円
 布田イスS 定員:1人 4,000円
▼ 土手下
 布田テーブルA 定員:4人 20,000円
 布田ペア 定員:2人 8,000円
 布田イスA 定員:1人 3,000円
 布田シート 定員:4人 10,000円
ブルーシート(1.8m×1.8m)
 布田升A 定員:10人 45,000円
ブルーシート(5m×4.5m)
 布田升B 定員:10人 35,000円
ブルーシート(5m×4.5m)

 

京王多摩川会場(指定席)
アクセス:京王相模原線「京王多摩川駅」徒歩10分/京王線「調布駅」徒歩20分

▼ 人数やお仲間の関係に応じて選べます
 多摩川イスS 定員:1人 3,000円
 多摩川イスA 定員:2人 8,000円
 多摩川ペア 定員:2人 7,000円
 多摩川升 定員:10人 40,000円
ブルーシート(5m×4.5m)

 

電通大グランド会場(自由席)
アクセス:京王線「調布駅」/「布田駅」徒歩20分

▼ 映画のまち調布×花火のコラボシート 1枚プレゼント
 映画のまち調布シート 定員:1人 2,000円
映画のまち調布シート(90cm×90cm)

 

 

 

あわせて読みたい