ラグビーワールドカップ2019日本大会 本日開幕!|東京スタジアム

「4年に一度じゃない。一生に一度だ。-ONCE IN A LIFETIME -」

いいキャッチコピーですね!
いよいよ待ちに待った「ラグビーW杯 2019」が、本日(9月20日)開催!

 

 

日本中が指折り数えてこの日を待っていました。
注目されている開会式は、京王線沿線「飛田給駅」の【東京スタジアム】にて16時半からスタート。

国内12会場で行われる、48試合の開幕戦は開会式の後、本日(2019年9月20日)19時45分から「日本 対 ロシア」です。

この日を迎えるまでに各地様々なイベントなどで「ラグビーワールドカップ2019」を盛り立ててきました!

 

ラグビーワールドカップ2019日本大会「調布駅前広場」

ラグビーワールドカップ2019日本大会「調布駅前広場」

 

※本文の最後に「東京スタジアム」での試合スケジュールと、ラグビーワールドカップ開催に伴う京王線の臨時ダイヤ運行についてご案内しています。

 

京王線も「ラグビーワールドカップラッピング車両 7000系」を走らせて盛り上げています。

ラグビーワールドカップ2019日本大会「京王線ラッピング車両」

ラグビーワールドカップ2019日本大会「京王線ラッピング車両」

 

東京スタジアム(飛田給駅)

「東京スタジアム」がある調布市は、漫画家「水木しげる」さんの第二の故郷として人生の半分以上を調布で過ごされたということで「ゲゲゲの鬼太郎」の聖地として有名です。

その調布市の観光名所でもある「深大寺」にある「鬼太郎茶屋」は店頭の鬼太郎がラグビー日本代表のユニフォーム姿に変身!

お店でも、様々なコラボ商品を限定販売しています。

また、調布市のお隣「府中市」は、ジャパンラグビートップリーグ所属の「東芝ブレイブルーパス」「サントリーサンゴリアス」という強豪チームの本拠地です。

 

ラグビーのまち府中-ロゴマーク2016年7月に「ラグビーのまち府中推進委員会」を発足。

府中の強豪チームからの日本代表試合登録メンバー
■ 東芝ブレイブルーパス
リーチマイケル(FW)◎キャプテン
徳永祥尭(FW)

■ サントリーサンゴリアス
北出卓也(FW)
ツイヘンドリック(FW)
流大(BK)
中村亮土(BK)
松島幸太朗(BK)

 

ノーサイド・ゲーム(府中駅周辺)

「ラグビーW杯2019日本大会」の開幕に合わせるかのように放送がスタートした、TBS系の高視聴率ドラマ【ノーサイド・ゲーム】は、「ラグビータウン」府中市がメインの舞台となっていました。

ドラマは、主演の「大泉洋」さんが、本社から左遷され「府中工場勤務」となり、その工場のラグビー部のゼネラルマネージャーになって奮闘するというもの。
ドラマの軸となるラグビーチーム「アストロズ」のメンバーには元ラグビー日本代表選手も俳優として出演されていて、練習や試合のシーンは迫力満点でした!

ドラマの舞台となる「トキワ自動車府中工場」ならびに「アストロズ」の本拠練習場の撮影に使われているのが、「東芝府中事業所」「東芝ラグビーグラウンド」です。
府中市のランドマークとしても有名な「東芝エレベータのエレベータ試験塔」ですぐに分かりましたよね?

ドラマの中で「トキワ自動車府中工場」の受付にある【世界に羽ばたけ 府中の技術】という垂れ幕が印象的です(笑)

 

また、主演の大泉洋さんの居住地設定も「府中市」なので、様々なシーンで「府中」の街の風景が登場しました。(郷土の森、大國魂神社、ケヤキ並木など)

京王線沿線は、これまでにも映画やドラマの撮影に使われることが多くありますが「ノーサイド・ゲーム」は格別な「地元感」があって府中に馴染みのある人にとっては臨場感があふれる作品だったと思います。

そして、「ラグビーW杯2019日本大会」開幕目前の15日(日)にドラマは最終回を迎え、ドラマを観るまで「ラグビーを知らなかった人」「興味がなかった人」も、ドラマを通してラグビーファンになったという人も少なくないはず!

 

ラグビーワールドカップ2019日本大会
【東京スタジアムにおける試合開催日】

9月20日(金):開幕戦 日本 対 ロシア 19:45〜
21日(土)   :フランス 対 アルゼンチン 16:15〜
29日(日)   :オーストラリア 対 ウェールズ 16:45〜

10月5日(土):イングランド 対 アルゼンチン 17:00〜
6日(日)  :ニュージーランド 対 ナミビア 13:45〜
19日(土)    :プールB1位 対 プールA2位
20日(日)    :プールA1位 対 プールB2位

11月1日(金):準決勝1敗者 対 準決勝2敗者

▼ その他、会場での全試合日程はこちら
https://www.rugbyworldcup.com/matches

 

ラグビーワールドカップ2019開催に伴う
「京王線」臨時ダイヤの運行について

「京王線」では「ラグビーワールドカップ2019」の開催に伴い、会場の最寄り駅となる「飛田給駅」には試合開始前、試合終了後の一部時間帯において座席指定列車(京王ライナー)を除いた上下線の列車が停車するほか、帰りの新宿方面の臨時の列車を増発して運行いたします。

● 新宿~飛田給駅間の直通アクセス
・試合開始前:試合開始時刻の約4時間前から試合開始頃まで
・試合終了後:試合終了予定時刻から約2時間30分経過後まで

● 列車の増発
各日試合終了予定時刻の約20分後から1時間程度、飛田給駅から新宿方面へ帰りに利用できる臨時の列車の増発

※「東京スタジアム」にて試合がある日のみの臨時ダイヤとなります。

 

みんなで「ラグビーワールドカップ 日本代表」を応援しましょう!!

あわせて読みたい