京王線 フォトコレクション|幻の京王ドクターイエロー

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  • 京王ライナー
  • ≪京王パスポートカード:限定デザイン≫
ドクターイエローの京王版

▲お客さんを乗せない2両編成の「事業用車両」

京王線 多磨霊園駅で電車を待っていたらびっくり!

京王線のドクターイエロー?!

毎日利用している京王線ですが、この車両に出会ったのは初めて!
2015年秋頃、先頭車両の前面「電車の顔」の部分が黄色の車両が登場。

それにしても、3年前に登場していたのに初めて見かけてなんだかとってもラッキーです♪

この、京王線版「ドクターイエロー」は「事業用車両」でお客さんを乗せることはありません。
日常的に必要な点検をしたり、前後両端の下部には「排雪板」と呼ばれる金属製のバーが取り付けられていて、大雪が降った時には走行するだけで線路上の雪を脇にはね飛ばすことができるんだそうです!

「黄色」というカラーは、一般の車両との区別や夜間走行時に判別しやすいようにという理由のようです。

 


京王ライナー(5000系車両)

▲京王ライナー(5000系車両)2018年2月22日デビュー!

京王線 初の有料の座席指定列車「京王ライナー」

カッコいい~♪
2017年4月から5月にかけて新型車両の愛称投票を行った際、わたしももちろん投票しました!
投票総数、約24,000票のうち「京王ライナー」が最多の約6,300票を獲得し決定しました。

新宿→京王多摩センター 最速24分
新宿→京王八王子 最速35分で走行します。

座席指定料金は400円、お疲れの帰宅時にワンコイン足らずで快適に帰れる良心的な価格♪
ホームで突然思い立って、目の前のライナーに飛び乗っても「プラス300円」追加で支払えば利用することも可能です。

 

【京王パスポートカード:限定デザイン】もちろん持ってます!

≪京王パスポートカード:限定デザイン≫

●ポイント加算
購入額の1%分の京王グループ共通ポイントを加算、また、同月内に4席購入ごとに100ポイントをプレゼント

●ポイント決済
京王グループ共通ポイントでの決済が可能(クレジット決済との併用不可)

●優先予約サービス
前日4時30分から予約が可能(クレジット決済は乗車日当日)


▶京王パスポートカード

京王線を利用されたり、京王グループでお買い物をする方は「ポイントカード」だけでも持っていた方がいいですよ!
(パン屋、本屋、アートマンなどなど。知らず知らずに利用しているかもしれません)

 

このシート、座り心地抜群です!
「京王ライナー」として運行する時は座席がクロスシートになり、全席で電源コンセントが利用できるなど有料座席指定ならではのサービスも充実。また、車内の照明が落ちついた暖色になるなど高級感あふれるムードの演出や、新宿駅停車中は車内でオリジナルBGMを流してくれたりとリラックスタイムのサービス。BGMはメディアの活躍も多い音楽監督・指揮者の和田一樹氏作曲の音楽です。

 

試運転中の京王ライナーを見かけると「なんか得した気分」です。

 


京王線8000系車両のラッピング車両

▲京王線8000系のラッピング車両【高尾山 Mt.Takao】

高尾山 Mt.Takao

「高尾山口駅リニューアル」や「京王高尾山温泉 / 極楽湯」の開業に合わせて、2015年9月から運行しています。
「緑色」のカラーは、1957年から1983年までまで運行していた旧車両(2000系車両)の色を復刻したもの。当時は「どんこう」と呼んでいました。(懐かしい!)

車両側面は高尾山の「春・夏・秋・冬」と若草の 5パターンのイラストで四季を表現!

 


京王線7000系の「多摩動物公園ラッピング車両」

▲京王線7000系の「多摩動物公園ラッピング車両」

多摩動物公園

2018年元旦から8日頃まで、多摩動物園線(高幡不動ー多摩動物公園間)の7000系「動物ラッピング車両」に【迎春】のヘッドマークを掲出して運行しました!

今ではもう見られない「動物たちのラッピング車両」
2018年3月13日「京王あそびの森 HUGHUG」のオープンに合わせ、「多摩動物公園」「京王れーるランド」の3施設のロゴやイラストを施したピンク色を基調としたラッピング車両「キッズパークたまどう トレイン」に生まれ変わりました。

 


京王線9000系の「サンリオキャラクターラッピング車両」

▲京王線9000系の「サンリオキャラクターラッピング車両」

京王多摩センターはサンリオパラダイス

2016年3月から8月にかけて9000系車両に「サンリオキャラクターラッピング」の記念車両が運行しました!
京王電鉄とサンリオピューロランドのコラボレーションで、サンリオピューロランドの玄関口「京王多摩センター駅」を中心に盛り上げていこうというものです。

京王多摩センターの駅は、サンリオファンにはたまらない夢の国のようになっています~

ホーム待合室のガラスには可愛くのぞき込む「ハローキティー」
ホームの柱にある駅名板には「駅係員姿のハローキティー」
自動販売機も「サンリオキャラクターデザイン」、乗車位置サインもサンリオキャラクターが駅係員姿で案内!
券売機も、時計も、階段も、天井も・・・・・・何から何までサンリオキャラクターでお出迎えです!!

熱狂ファンなら「京王多摩センター」に移住してきたくなるレベルですw
サンリオピューロランドはもちろんですが、小さいお子さんなら駅だけで十分に喜んでくれそうです。
(駅までなら無料ですからね!休日のお散歩コースに是非♪)

 


京王線9000系の「ダービーラッピング車両」東京競馬場 日本ダービー

▲京王線9000系の「ダービーラッピング車両」

京王線中で「日本ダービー」を応援!

京王線には「東京競馬場」がありますので、毎年ラッピング車両を走らせて盛り上げます!
わたくしの自宅から東京競馬場までは徒歩で行けますが、子供が小さいころにお散歩で行ったきりここしばらく行ってないな~。と、懐かしく。久々にお馬さんに会いに行こうかな?と思う今日この頃。

車両側面には歴代の日本ダービー優勝馬がほぼ実物大で施されています。
画像の「キズナ」は第80回 2013年の優勝馬。2005年にはお父さんの「ディープインパクト」が優勝しており、そのいずれも武豊騎手が騎乗し史上初の「ダービーを父子制覇」として盛り上がりました!

競馬ファンはもちろんのこと、そうでなくても京王線のラッピング車両に遭遇するとちょっとワクワクしますよね♪

 


 

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