行楽シーズン到来!高尾山へ行こう|登頂編
京王線 新宿駅から47分のパワースポット!
美味しいものを食べ、飲み歩くためにはアクティブなわたくしですが運動は苦手なタイプです。
しかし、気候もぼちぼちよくなってきましたし日頃の運動不足解消のためにも「高尾山登頂」を決意し行ってまいりました!
昨年の「高尾山」の記事は、わたしのような「非アクティブ」な人でも楽しめるという内容で紹介しております。
でも、こんなに恵まれた山が近くにあるのに登らないのはもったいないということで「初心者向きコース」の1号路(表参道コース)で頂上を目指してきました!
関東地方「雨」の予報もあったのでちょっとお天気が心配だった日曜日。
午前中、そんな予報は嘘のように晴れ間がさしていたので予定を決行することに!
根が「非アクティブ」なので、行動はお昼ごろからw
それでも十分楽しめる「高尾山満喫コース」をご紹介します!
♥ 都心から一時間以内で「小旅行」気分を満喫
駅の改札を出ると、高尾温泉「極楽湯」の入口や足湯がいただけるイタリアンカフェレストラン「ふもとや」、焼きたての高尾名物「焼団子」などがあり、緑の木々と青い空が広がる観光地!
都心からほんの少し離れただけで、なんだか空気が美味しくて清々しい。
前回のレビュー記事は、初夏だったので駅からの道すがらあじさいが綺麗に咲いていましたが、今回は曼珠沙華がきれいでした。
登山者数は世界一の「高尾山」
ミシュラン三つ星観光地に選ばれてからはますます施設設備も整い観光スポットも充実!
しかし、大自然はそのままに人工的に作られたものではないことから珍しい植物や動物も沢山生息しています。
四季折々の表情を楽しめることから、何度訪れても飽きることがなく国内外の多くの人から人気の観光スポットになっています。
♥ 登山の前に腹ごしらえ
「高尾山口駅」に到着したのは既に12時をまわっていたため、お腹がペコペコです。
高尾山といえば「自然薯」と「蕎麦」、そして「天狗」
美味しいお店がたくさんあって迷ってしまいますが、今回は「栄茶屋」さんにお邪魔しました。
座敷、テーブル席と広々とした大きなお店ですがお客さんで溢れています。
実は、この時期はまだ紅葉には少し早い穴場シーズンで比較的人が少ない時期なんです。
それでもこの賑わいよう、数ある高尾山の蕎麦屋でも人気店の「栄茶屋」
蕎麦は石臼引き、店頭でそば打ちの様子が見られるのですがお休みのタイミングでした。
手打ちの蕎麦もさることながら、「自然薯」にもこだわっています。
栄茶屋さんの自然薯は、自然薯山芋の最高品種と言われる「真芋」を使用しているので香りと粘りが格別!
更に、お店オリジナルの食べ方として粘り気の強い「真芋」を出汁でのばしてから秘伝のつゆで少し混ぜ絡めていただく。
贅沢な逸品です!
登山前だから「アルコール」はやめておこうと誓ってきたけど、こんな美味しいものを前に無理な誓いでした・・・
アルコールなんて汗で飛んじゃう!
相棒とそんな言い訳をしながらあっけなく誓いを破り「一本だけ」ビールで乾杯!
さて、おすすめは「自然薯そば」なのですが、初めてのお店では「もり蕎麦」が食べたい。
でも、自然薯は絶対に食べたいということで下記のラインナップで注文しました。
ビールのつまみに最高!
高尾山の名物「蕎麦」「自然薯」と、もうひとつは「天狗」ということで「天狗の耳たぶ天ぷら」です。
これは、地元「八王子」で作っているきくらげを使用していて大ぶりで肉厚な見た目を「天狗の耳たぶ」に例えた天ぷらです。
揚げたてを塩でいただく最高のビールの肴!
コリッコリでとっても美味しかったです。
蕎麦は「もり蕎麦」をいただきました。
コシがすごい!
細切りですが歯ごたえがあって、とってもわたし好みの美味しいお蕎麦です。
石臼引きの香りのいいお蕎麦で、つけ汁も程よくキリッとしているけどほんのり甘みも感じられる美味しいつゆです。
〆に蕎麦湯でわって頂き、大満足◎
そして、自然薯は「自然薯飯」を注文しました。
やっぱり自然薯と麦飯の相性は最強です!
最高級の贅沢な「真芋とろろ」を秘伝のつゆを絡めて絶品でした。
我ながらナイスなチョイスだったと満足。
前回の記事で紹介した「高橋家」さんも素晴らしい老舗の蕎麦屋で雰囲気も蕎麦の実力も最高でした。
「高尾山口駅」からケーブルカーの駅(清滝駅)へ向かう緩やかな坂の途中に「栄茶屋」、更に進むとケーブルカーの駅正面にあるのが「高橋家」
どちらがお好みでしょう?
「高橋家」さんのレビュー記事も参考にしてみてくださいね!
栄茶屋さんは、テラス席も広く取っていてこのエリアでは「ワンちゃん」も一緒にお食事が楽しめます。
高尾山はワンちゃんも一緒に訪れている登山客も少なくないので、こんなサービスも嬉しいですね。
高尾山で「自然薯」と「蕎麦」が名物と言われるのは、その昔「薬王院」へ登山前の参拝者の元気づけや参拝後の疲れを癒やすために栄養満点の「自然薯」をおろし、蕎麦にいれて振る舞ったのが始まりだと言われています。
我々も、栄茶屋さんでしっかり登山前の栄養補給をしたので山頂目指して出発です!
♥ 初心者「ぴろりん向き」の1号路で登頂を目指します!
高尾山の登山コースはベビーカーでも登れる難易度の低い初心者向きのコースから、上級者でも満足のできるコースまで「1号路〜6号路」という6つのコースの他に、ハイキングコース(稲荷山コース)、トレッキングコース(陣馬山コース)といった難易度の高いルートなどがあります。
中でも、高尾山を気楽に楽しめる初心者にも優しい人気のコースが「1号路(表参道コース)」です。
「高尾山薬王院」への表参道をたどりながら山頂へ登っていくコースです。
先に紹介した「高橋家」さんの真ん前に「高尾山薬王院」の大きな石柱があるので、この石柱を目印に右手のゆるやかな坂道を登っていくのが「1号路」のスタート地点。
ですが、同じ「1号路」でもこの麓から歩いて登るコースと「ケーブルカー」や「リフト」を利用してちょっと楽ができるコースがあります。
ということで、わたしたちは当たり前のように「ケーブルカー」利用で、目印の「高尾山薬王院」の石柱を右手ではなく正面のケーブルカーの駅「清滝駅」ヘ向かい往復乗車券を購入!
2019年10月1日増税後の運賃は下記の通りです。
大人:片道490円、往復950円
子供:片道250円、往復470円
※リフトも同額です。(リフトは「山麓駅」より乗車になります。)
ケーブルカー利用で1時間位の山登りをショートカットできます!
これによって、山頂までの所要時間はおよそ「1時間30分」程度となります。
楽をするためだけではなく、ケーブルカーに乗ることも「高尾山を楽しむ」イベントのひとつです!
ケーブルカーやリフトの可愛いデザイングッズやお土産に最適なオリジナル商品を取り扱っています。
ワクワクするデザインのケーブルカー!
「AOBA(青葉)号」と「MOMIJI(紅葉)号」があり、出発はオレンジの「もみじ号」でした。
でも、ただ可愛いだけではないんです!
高尾山のケーブルカーの路線には「日本一の急勾配」という記録があります。
麓の「清滝駅」から「高尾山駅」まで、片道およそ6分の旅ですが、「31度18分」の傾斜は迫力もあり、緑に囲まれた山の中をグングン登っていく景色も楽しめます。
そして、中間地点では上りと下りのケーブルカーがすれ違います。
急勾配に対応した形状のケーブルカーでも、ピークになると絶叫マシーンのスタートして間もなくの体が天井を向いていくような感覚に似ています!
そんな不思議な感覚や景色を楽しんでいるうちに「高尾山駅」に到着。
最後尾で降りて、振り返るとものすっごい迫力の傾斜!
歩いたら1時間ほどかかる山道を6分でショートカットして突っ切っているんですから、こんな感じになりますね!
傾斜というより真っ逆さまです!
ケーブルカーにワンちゃんを乗せたいときは「ゲージ」を貸してくれるので一緒に利用することもできます。
また、車椅子やお体の不自由な方はエレベーターを利用することができますので駅員さんに相談してください!
高尾山駅の外観はこんな感じ。
紅葉のオンシーズン手前でも休日は家族連れや観光客でそれなりに賑わいを見せています。
ケーブルカーの駅を降りるとすぐ目の前には、高尾山のグルメ・おみやげスポット「高尾山スミカ」に行列ができています。
お目当ては名物の「天狗焼(1個:150円)」のようです。
1階には名物の天狗焼と天狗黒豆まんじゅうなどがあり、他に蕎麦処と土産処もあります。
2階は見晴らしのいいオシャレなカフェレストラン「SUMIKA TABLE」があります。
まだ、登山らしいことはしていませんがケーブルカーでだいぶ高い所まで来たので山の景色が広がります。
(海抜472メートル付近)
♥「1号路」おすすめのポイント!
「1号路」は、登山道が舗装されているところがほとんどなのでわたしのような登山初心者や、バッチリ登山の装備を整えていなくても、動きやすい普段着にスニーカーといった軽装で十分だということ。
そして、どのコースよりも「トイレ」が充実しています!
途中立ち寄ったお手洗いですが、きれいでびっくりしました!
ケーブルカーの駅を降りてほんの数分で「かすみ台展望台」があります。
本気でストイックな登山をするというより、こうしてところどころ休憩しつつ高台からの展望を楽しむことができるのが魅力的。
お土産屋さんや休憩スポットも一番多いコースになっているのでわたしのような体力に自身がない人でも楽しめます。
また、ケーブルカーを降りると「高尾山ビアマウント」もあるので誘惑に負けそうになりますが、こちらは無事に登頂を済ませて帰りに寄る予定!
グッとこらえて、いよいよ山頂目指してまずは「薬王院参道」に向かいます!
♥ 1899年創業の老舗「十一丁目茶屋」
次に目立った目印は「十一丁目茶屋」でしょうか。
2号路(中腹ループコース)のスタート地点でもあり、早い時間から登山をしていた方が下りで休憩やお土産のお買い物を楽しむスポットでもあるので人通りが賑やかに感じられます。
「十一丁目茶屋」は、1899年創業の老舗のお茶屋さんです。
霞台展望台のお隣りにあって、絶景が望める「テラス席」があります。
「十一丁目」という店名は、薬王院からの距離が「十一丁(1.2km)」に位置することが由来とのこと。
店内では、絶景を眺めながら名物のとろろ蕎麦や甘味、アルコールなどを楽しめるのはもちろん
お土産屋さんも併設していて、店頭で「天狗だんご」やドリンクなども販売しているので登山客が集まるスポットになっています。
更に、また少し先へ進むと「さる園・野草園」が見えてきます。
♥ 「さる園・野草園」
「2号路」は、こちらのさる園を中心に高尾山の中腹を一周するようなコースになっています。
距離も短く、登山道は歩きやすく整備されていますが登山中に設備はないので利用者は少なめ。
でも、人混みを気にせず小さいお子さんと楽しみたいご家族は、ケーブルカーに乗って「十一丁目茶屋」からスタートし、南北それぞれの短いルート(約15分ずつのコース)で高尾山に生息する自然の植物を観察!
さる園に戻ったら可愛いおさるさんが見られる「2号路」はいいかもしれませんね!
「さる園・野草園」の入園料は増税後の価格です(2019年10月1日)
◎利用料金(一般)
大人(中学生以上): 430円(税込)
小児(3歳以上) :210円(税込)
♥ 樹齢450年 高さ37メートルの巨大杉「たこ杉」
根っこがタコの足のようになっているから「たこ杉」なんですって!
昔々、参道の邪魔になるからと切られそうになったときに、切られるのが嫌だったのか?
根をタコの足のように曲げて抵抗したという言い伝えがあるそうです。
こちらも、人気のパワースポットのひとつです!
たこ杉のお隣に運を引き寄せる「ひっぱりだこ」という開運のタコさんがいるので頭をナデナデしてあげてください。
ケーブルカーを降りてからの道中記事を、盛りだくさん書きすすめておりますが・・・
実はまだ、この「たこ杉」までは、ケーブルカーの「高尾山駅」からほんの5分足らずのお話です!!!
つまり「登山」は、まだ始まっていないというところでございます。
なので、小さいお子さんやお年寄りで「登頂」は難しいという方と一緒でもこの辺りまでで十分に「高尾山」という自然や観光地気分を楽しむことができるということです。
♥ いよいよ「山登り」らしくなってきます!
「たこ杉」でパワーを貰って先へ進むと「浄心門」が現れます。
こちらをくぐると「薬王院参道」となります。
長い歴史をもつ「高尾山薬王院」に続く参道と澄んだ山の空気で厳かな気持ちになります。
浄心門を少し進むと路が二手に分かれています。
右手に進む道は、ゆるやかな上り坂で登る「女坂」
左手は108段の急な石段を登る「男坂」
「108」というのは、除夜の鐘と同じ「人間の煩悩の数」と言われるもので、一段登るごとに煩悩がひとつずつ消えていくと言われているそうです。
わたくしは、煩悩を消し去るために「男坂」で登ることにいたしました!
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(汗)
石段の一段が結構高さがあるのでだいぶキツかったです!
写真をご覧いただくとわかると思いますが、「下る」人はいても「上る」ひとはおりません(涙)
でも、登りきってしまうと何かスッキリとした達成感のようなものを感じられました。
ちなみに、登山の行きと帰りで「男坂・女坂」を変えて通るといいと思います。
わたしは、せっかくならと「苦行」の方を選びましたが登りは「女坂」下りは「男坂」という選択をされる方のほうが多いようです。
♥ ホッとひと息「ごまどころ権現茶屋」
「男坂」と「女坂」が合流する地点にあるのが「権現茶屋(ごんげんじゃや)」です。
それぞれの坂や階段を登り終えて一息つきたいところに現れるありがたいお茶屋さんです。
「ごまどころ」というのは、胡麻をメインにした創作料理をウリにしているお店だからです。
店頭では香ばしい香りがただよう「ゴマ団子」が炭火で焼かれています。
焼きたてがいただけるのは嬉しいですね〜
また、高尾山に来たら「蕎麦屋」には困りませんが「ラーメン」が食べられるというのも貴重なところ。
こちらの名物「天狗らーめん」は、天狗にちなんで「10(テン)種類の具(グ)」が入った黒ごまたっぷりのラーメン!
更に、ご当地ラーメンである「八王子ラーメン」もいただけます。
八王子ラーメンの特徴はあっさりした醤油ベースでトッピングに「刻みタマネギ」を使っているところ!
遠方からいらした方にはぜひ、地域の名物「とろろ蕎麦」と「八王子ラーメン」どちらも食べてもらいたいところです。
ここから先は高尾山の魅力のひとつでもある「杉並木」が続く参道です。
高尾山の杉並木は「都天然記念物」
高尾山に住むと伝えられている「天狗」が腰掛けたと語り継がれている大杉。
高みの枝に腰掛けて登山する人々を見守ったと言われ大切に守られています。
舗装されていて歩きやすく自然に包まれている杉並木の参道は歩いているだけで癒やされます。
♥ 山の上のパワースポット「薬王院」
正式名称「高尾山薬王院有喜寺」
天平16年(744年)に開山
真言宗智山派の大本山のひとつで、1200年以上の歴史があります。
【関東三大本山】
「成田山新勝寺」「川崎大師平間寺」「高尾山薬王院」
薬王院の入り口には四天王がいらっしゃいます。
山門をくぐると天狗の像があり、ご利益スポットや売店などが並んでいてベンチでひと休みすることができます。
ここから先はちょっと階段が多くなって体力が必要になってきます。
上に見える「仁王門」の先に本堂があります!
薬王院で一番大きなお堂です。
若い僧侶のたまごが学びに来ていました。
薬王院から山頂まではおよそ20分くらいとのことですが、山頂に近づくに連れ坂や階段が増えてちょっとキツくなってきます。
本堂の左側から長い階段が続き、鳥居の奥に本社があります。
本社の前には小天狗と大天狗の立派な青銅像が左右に立っています。
見事な彫刻に色彩が施され、まさに「豪華絢爛」です。
しかしこの先には更なる試練の階段が!!
途中振り返ると心が折れるので、登りきって振り返り撮影!
ようやく、奥の院まで登りつめたのであとはひたすら山頂を目指すのみです!
ラストスパートで「登山」らしい山道を登り、立派な建物が見えたらそれは「トイレ」ですw
なんとか山頂までたどり着くことができました〜
♥ 「やっほーーーーー」ついたど!
しばし、山頂から景色を眺めたのしみ広場の売店でアイスキャンディを買って休憩。
我ながらよく頑張りました。
麓で食べた「栄茶屋」さんの自然薯パワーかなw
「男坂」と本社の先にあるラストスパートの階段が運動不足の足腰に若干きついと感じはしましたが、達成感と清々しさが上回り楽しい思い出になりました!
♥ ご褒美見つけた
「紅葉」には少し早かったのがちょっぴり残念な気がしていましたが、山頂の紅葉がほんのり色づいていました!
山頂で食事をするなら、1945年から71年も高尾山山頂でお店を構えている「やまびこ茶屋」さんがいいかも!
高尾山が観光地化するずっと昔から登山客を見守ってきてくれた歴史のあるお店です。
さて、今度は登った山を下山しますが結論から言うと「下り」はあっけないほどにキツさはありません!
権現茶屋さんまで一気に下り、お店の前のベンチでひと休みしたら登りは「男坂」だったので帰りは「女坂」から下りました。
驚くほどあっという間にケーブルカーの駅(高尾山駅)に到着!
ちょうど発車時刻が近いのですぐに乗ることに。
登りは「MOMIJI号」でしたが、帰りは緑色の「AOBA(青葉)号」です。
またまた最後尾で開いた窓から景色を眺めて6分間の旅を楽しみます。
発車直後の迫力ある急傾斜!
トンネルを抜けると緑が広がります。
登りの運転席のすぐとなりに乗りました。
これ、ケーブルカーに乗らなかったらプラス1時間はちょっと厳しそう。
でも、体力に自身がついたらまたチャレンジしてみようかな!
そうそう、ビアマウンテンは今回寄らずに戻ってきてしまったので次の機会に。
麓に着いてから、高尾山へ来たら必ず立ち寄る「有喜堂」さんで「高尾まんじゅう」を頂きました。
もう閉店間際で片付け始めていましたが
「終わっちゃいました?」と尋ねると
「大丈夫ですよ〜お待ちしてました!」
なんて、感じよく迎えてくださいました。
最高に美味しい!
温かいおまんじゅうとお茶に心底癒やされました。
白が「こしあん」黒が「つぶあん」です。
高尾山のお土産はやっぱり「有喜堂」さんの高尾まんじゅうがいいな〜
ちょっと足がぷるぷるしていますが、楽しい休日が過ごせました。
お昼過ぎに訪れたのに、十分すぎるほど満喫できた高尾山。
これから一気に緑の木々が色づき始め、更に素晴らしい紅葉を楽しめる季節になります。
京王線が誇る素晴らしい観光地です!
駅につくとちょうど日が暮れ始めました。