つけめんTETSU(テツ)|京王線 調布駅 ラーメン激戦区にオープン
つけめんTETSU 調布店
調布駅東口(北側)通りのラーメン激戦区、しかも天下の「たけにぼ」の向かい側に店を構える「つけめんTETSU(テツ)」
短い通りにラーメン店が5店舗(たけにぼ・ら蕎麦・郎郎郎(さぶろう)・大勝軒・TETSU)も入っているものの、それぞれ個性がかぶらないのがいいですね!
つけ汁は、豚骨や鶏等の濃厚な動物系白湯スープをベースに魚介を合わせた醤油味で、特長のあるモチモチしたうどんのような麺がスープによくからみます。
麺が「あつもり」「ひやもり」、麺の量も「200g・300g・400g」から選べます。
「焼き石」のアイデアもいい!
パフォーマンス的にも楽しめるし、つけ麺の汁を最後までアツアツで食べられる。
麺のどっしりした感じも濃厚なパンチのあるスープもどちらかというとヤング世代に愛されるラーメン(つけ麺)だと思います。
わたしは「たけちゃんにぼしらーめん」のサッパリとしたつけ麺に慣れているのもありちょっぴり重たく感じてしまいました。
逆に、若いころ「たけにぼ」の美味しさが理解できなかったように、あと10年若ければ確実にこちらの味を好んでいたと思います。
「TETSU」と「たけにぼ」は、同じ「つけめん」であっても甲乙をつける対象ではないと思いました。
「たけにぼ」は不動の人気らーめん店なのでランチ時に並んでいるのは相変わらずですが、「TETSU」も、2016年4月28日オープンして2年経ちますが、いまでも並んでいるお客様がいます。
要は「好み」と「気分」でどちらも「美味しい」という事ですね。