京王線沿線 調布・府中 ラーメン天国(番外編 有名店)

  • 調布「たけにぼ」
  • 調布「大勝軒」
  • 調布「つけめんTETSU」
  • 府中「らいおん」
  • 府中「紅」
  • 府中「つばめ」
  • 原宿「一蘭」
  • 原宿「じゃんがら」
  • 原宿「チャオバンブー」
  • 原宿「山頭火」
  • 三鷹「魁力屋」
  • 調布「らいおん」
  • 原宿「チャイヤプーム 」
  • 調布「ichikoro純鶏白湯そば」
  • 調布「イチコロ 餃子 ビール」
  • 調布「たけにぼ つけめん餃子」
  • 調布「たけにぼ 割スープ」
    ▲つけめんの「割スープ」
  • 調布「大勝軒半タンメン餃子味たまライス」
    ▲▲半タンメン・ギョーザ・ライス・味玉
  • 調布「つけめんTETSU」
    ▲スタイリッシュな店構え!つけ汁を最後までアツアツで食べられるサービス「焼き石」もあります!
  • 府中「らいおんらーめん」
    ▲らいおんらーめん 870円
  • らいおんらーめん
  • 原宿「燕 東京茶楼 (エン トウキョウチャロウ)」
  • 原宿「俺流 濃厚塩」
  • らーめん天国アイキャッチ
  • 原宿「一蘭 〆雑炊」
    ▲まさかのラーメンの〆に白米IN
  • 原宿「じゃんがら トッピング」
  • 原宿「じゃんがら 明太ごはん」
  • 原宿「山頭火 限定担々麺」
    ▲限定担々麺 870円
  • 原宿「山頭火 辛みそらーめん」
    ▲辛みそらーめん 870円
  • ガパオライス ランチ 
  • 俺流「俺流 辛みそらーめん」
    ▲俺流 辛みそらーめん ¥780
  • 俺流らーめんキャッチ
  • 京都背脂醤油味 カップ麺
  • 魁力屋 外観
  • 野川
  • 魁力屋 とりあえずビール
  • 魁力屋ぎょうざ
  • 魁力屋 お土産ラーメン
    ▲魁力屋 お土産ラーメン 500円
  • 魁力屋 背脂
  • 調布「助格家」ラーメン天国
  • 分倍河原「中華そば ふくみみ」ラーメン天国
  • 小川町「麺巧 潮」ラーメン天国
  • 小川町「麺巧 潮」入口階段途中
  • 小川町「麺巧 潮」入口看板
  • 秋葉原「らーめん紬麦」ラーメン天国
  • 秋葉原「らーめん紬麦」ラーメン天国
  • 秋葉原「らーめん紬麦」ラーメン天国
  • らあめん花月嵐「嵐げんこつらあめん」
  • らあめん花月嵐「嵐げんこつらあめん」壺ニラトッピング
  • 雲林坊 秋葉原店「汁あり担々麺」
  • 雲林坊 秋葉原店「辛さと痺れの痺れの調整表」
  • 「ラーメン天国」らあめん花月嵐 府中中河原店

京王線沿線の お気に入りラーメン店(他)
美味しいラーメン画像でメシテロ!

随時追加更新!


 

中華そば ふくみみ

分倍河原「中華そば ふくみみ」ラーメン天国

▲ 中華そば大盛り 煮玉子トッピング:750円+100円

 

中華そばの名店 「ふくみみ」

京王線 分倍河原駅から徒歩12分
決して立地が良いわけではないのに連日行列ができるそのワケは?

営業時間 11:30~14:30
※売り切れ時終了の場合有り

 

【レビュー記事準備中】

2019/6/14更新


 

助格家

調布「助格家」ラーメン天国

▲ 格 らーめん(魚介):580円

 

2011年10月 調布百店街の入口(駅側)角にオープンした「助格家」

百店街には数軒のラーメン店がオープンしては消えていくという難しいエリアですが、今年でオープンから8年目!
すっかりこの地に定着しました。

助格家が生き残り、愛されているワケは「場所にマッチしたラーメン」だからなのではないでしょうか。

そして、オープンしてすぐに食べに行った時と、最近食べに行ってみた印象がちょっと違って「改めて見直した」といった感じで、利用頻度が増々です!

営業時間 11:00~翌3:00

京王線 調布駅 東口 百店街で愛される「助格家」

2019/6/25更新


 

いつみ屋

府中「いつみ屋」わんたんめん玉子入り

▲ ダントツ一番人気「わんたんめん玉子入り」:850円

 

煮干しラーメンといえば、調布の「たけにぼ」
府中の「いつみ屋」です!

いつでも行列ができる人気店。
「並ぶ覚悟」で、是非食べてみて下さい〜

営業時間は現在「ランチタイムのみ」となっているようなので、来店の際は気をつけてくださいね!

営業時間:11:15~15:00
京王線 府中駅 徒歩8分(南武線 府中本町より徒歩3分)

 

京王線 府中駅 行列ができるラーメン店|極上のシンプル


鶏そば十番156(イチコロ) トリエ京王調布店

調布「ichikoro純鶏白湯そば」

▲看板メニュー シンプルに「純鶏そば」

 

調布torie(トリエ)C館 1Fの ICHIKORO(イチコロ)行ってきました!
初めてお邪魔したので、看板メニューのシンプルな「純鶏そば」を頂きましたがとても美味しかった。

新しい施設にふさわしいスタイリッシュなお店で「ラーメン屋」というより「カフェ」のようなイメージです。
メニューも女性向けだし、店舗もオープンなので女性一人でもまったく臆することなく気軽に入れるお店です。

 

京王線 トリエ京王調布店|【ラーメン】鶏そば十番156(イチコロ)


 

たけちゃんにぼしらーめん

たけちゃんにぼしらーめん 調布店

▲スぺシャルらーめん 970円

 

上がツレ注文、下はわたし注文です。

調布「たけにぼ つけめん餃子」

▲つけ麺 930円・餃子 390円

 

餃子は半分ずついただきました。
らーめんもいいけど「つけ麺」の柚子胡椒の風味とちょっと柑橘系でサッパリしたつけ麺がお気に入り。
〆の「割スープ」が濃厚で、お好みの濃さで調整していただけるのも最高なんです!

調布「たけにぼ 割スープ」

▲つけめんの「割スープ」

 

「調布のラーメン」でイチオシの「たけちゃんにぼしらーめん」はレビュー記事を書いているので、是非ご覧下さい。

調布 ラーメン 地元住人おすすめは「たけにぼ」大人のらーめん


 

餃子の大勝軒 調布店

2017年1月16日 OPEN

餃子の大勝軒 調布店

▲中華そば 390円

 

たけにぼ、ら蕎麦、郎郎郎(さぶろう)、つけめんTETSUが軒を連ねる調布のラーメン通りの旧甲州街道に面した角にオープンした「大勝軒」。
旧道沿い、数件先には「日高屋」があります!

★大勝軒のイチオシは「勝浦坦々麺」激辛!激ウマ!

調布「餃子の大勝軒」勝浦坦々麺

▲ 勝浦タンタン麺「ラー油は飲み物!」のキャッチのとおり辛さの中に出汁の旨さが凝縮!

 

餃子の大勝軒|京王線 調布駅にオープン(2017年1月16日)


 

つけめんTETSU 調布店

「大勝軒」と同じラーメン激戦区、しかも天下の「たけにぼ」の向かい側に店を構える「つけめんTETSU(テツ)」

 

つけめんTETSU 調布店

▲味玉つけめん 900円

 

つけ汁は、豚骨や鶏等の濃厚な動物系白湯スープをベースに魚介を合わせた醤油味で、特長のあるモチモチしたうどんのような麺がスープによくからみます。

 

つけめんTETSU(テツ)|京王線 調布駅 ラーメン激戦区にオープン


 

らいおん 府中本店

京王線府中駅 徒歩1分 「くるる」南側1階
1980年創業の老舗『らいおん』らーめん

らいおん 府中本店

▲もやしらいおん 870円

 

ぴろりんの大好きなラーメンベスト5にランクインしている「もやしらいおん」♪
調布店が閉店してしまったのが残念で仕方ありません。。。

 

京王線 府中|定期的に食べたくなる旨いラーメン「らいおん 府中本店」


 

麺創研 紅 (くれない)

【京王線】府中駅直結・駅前ビル ル・シーニュ1F 移転再開!
2017年7月12日プレオープン/14日~グランドオープン!

麺創研 紅 (くれない)

▲紅らーめん 800円

 

まだ移転前、府中市寿町に店舗があったころ近くをとおるといつも行列ができていて気になっていました。
平日、ちょうどお昼時なのにたまたま行列がいつもより短いときがあったので思わず並んでみた!

ふむふむ。
なるほど、人気を集めそうな特長のあるラーメン店です。
お店の個性(拘り)がストレートに伝わってきます!

わたし、らーめんに限らず「辛い」のが大好きです~
ただし、好きなだけに「辛いだけ」で、味も何もないような邪道なのはNGです。

辛くて、汗が出てお口がヒーヒーってなっても「コク」「旨味」が感じられなければただの罰ゲームです。。。

さて、わたしがいただいたのは(↑ 写真)標準の辛さであるという「紅らーめん」人気NO.1だそうです!
標準でこの辛さだと「辛いのが苦手」な方には厳しい!というくらいかなり辛めです。

「辛いラーメン」が特徴のお店ですが、辛さの中に「旨さ」が感じられる秘密は、大量の豚骨と丸鶏などを12時間強火で炊きだした拘りの「濃厚スープ」に熟成味噌をベースに数種類のスパイスを独自にブレンドして仕上げています。

更に、特徴その2!は「極太の乱切り手もみ麺」

まさに「乱切り」太かったり細かったりモチモチの独特な麺が、拘りスープを濃厚に絡めてきます!
食べながら「美味しい!」「辛い!」と汗をフキフキとても美味しく頂きましたが、若干塩分が高そう・・・
辛さもですが、塩味で喉が渇いたという印象も残りました。

わたしにしては、めずらしく「ガツン系」のラーメンでした。
血圧高めの方にはちょっとヘビーかも知れませんが、「辛いだけ」ではない美味しい激辛系ラーメンでございました!

 


 

つばめ

「らいおん府中本店」の直営
【京王線 府中駅徒歩3分くらい】フォーリス 1F フードコート内

 

つばめ

▲特製つばめらーめん 870円

 

「動物系」と「魚介系」のWスープを用いた本格ラーメン店です。
らいおんラーメンによく似た美味しいら~めん

 

「らいおん府中本店」の直営【つばめ】フォーリス 1F フードコートにOPEN


 

らあめん花月嵐 府中中河原店

いつも利用しているのは「分倍河原店」ですが、この日は車で日野方面へ向かっていたので途中の「中河原店」へお邪魔しました!

久しぶりに食べに行ったら、「焦がしニンニクみそ?」のようなトッピングが新しく追加に!
(嵐げんこつらあめん:醤油)
相変わらず美味しかったけど、ニュートッピングで若干クドくなった気もします。

分倍河原店は小ぢんまりとして、元気な女性の店長さんが頑張っていますが「中河原店」はとても広かった!
分倍河原店、中河原店共にスタッフの対応がとても感じがいいので「美味しい」にプラスワンの満足感があります◎

お店の駐車場はありませんが、すぐ近くにコインパーキングがあります。

2019年6月24日更新

「ラーメン天国」らあめん花月嵐 府中中河原店

▲ 嵐げんこつらあめん(醤油)

 


 

らあめん花月嵐 分倍河原店

日本全国に200店舗くらいあるチェーンのらーめん店ですね!

わたしが利用するのは主に京王線(南武線)「分倍河原店」です。
南武線に乗り換えて出かけるときには、乗り換えの途中に改札出口があるのでこちらで降りて分倍河原の飲食店で食べるのが定番。

花月嵐は、有名ラーメン店とのコラボイベントなどを行っていて色んなラーメンが食べられるという特徴がありますが
わたしは「嵐げんこつらあめん(醤油)」一筋です!

 

らあめん花月嵐「嵐げんこつらあめん」

▲ 嵐げんこつらあめん:680円

 

このラーメンベースに、途中「壺ニラ」で味変させた味が最高に気に入っているのです!

自分好みの辛さに調整できるのも◎
壺ニラ自体がまず美味しいので、初めて来店したときに店長さんに「ビールのアテにも美味しいからつまんで」とすすめて頂きツマミましたが、そのままだとめっちゃ辛い!
けど、すっかりクセになってここへ来たらまず瓶ビールと壺ニラが定番!

 

らあめん花月嵐「嵐げんこつらあめん」壺ニラトッピング

 

 


 

ラーメン魁力屋 三鷹店

ここはわたしもお気に入りですが、ツレがいたく気に入っている「京都背脂醤油」が味わえるラーメン店です。
実は「三鷹店」なのですが、調布からバスで出向くため「調布」ラーメン店の括りでアップしちゃいます!

ラーメン魁力屋 三鷹店

▲特製醤油味玉ラーメン(並)750円

ちょっと、調布駅付近にはないラーメンで、バスに乗ってでも無性に食べたくなるらーめんです。
こってりとあっさりの絶妙なバランスがクセになります!

 

京王線 調布駅北口-「路線バスの旅」気分で美味しいラーメン食べに行こう|魁力屋(かいりきや)


番外地域 有名店

ここからちょっと京王線沿線を離れてしまいますが、「らーめん」といえば都心にも美味しい有名店がたくさんあります。
その中でも、お気に入りのラーメン店の写真を掲載します。

一蘭 原宿店

東京メトロ千代田線・副都心線 明治神宮前駅(7番出口) 徒歩1分

一蘭 原宿店

▲らーめん 890円

 

「一蘭」は誰もが知っているラーメン店ですね!

「日本国民がガチ投票!麺チェーン店総合2016」で【1位】になった店舗です。
この原宿店は連日行列、交差点近くまで並んでいることもあります。
原宿は外国人観光客が多いので並んでいる人のほとんどは外人さん!
この辺りのお店は若いスタッフも英語で案内ができるのでいつも感心します。

「一蘭」といえば、「集中カウンター」というカウンター席が特徴的ですね。
女性客一人でも隣のお客様に気兼ねすることなくラーメンを食べられるよう、また「替玉」のおかわりなどもしやすいようにと細かい配慮が施されているのも人気の秘訣と思います。

サービスもですが、わたしはこの「味」が本当に好き!

「豚骨ラーメン」は独特のにおいが得意ではないので、本場九州で食べたとんこつラーメンは若干苦手でした。

「一蘭」のラーメンは「天然とんこつ」を全面にアピールしていて、いつも「天然じゃないとんこつってどんなだろ?」と思うという事は置いといて・・・

とにかく「臭みがない」とんこつのいいとこどり!という感じの美味しいスープが気に入っています。

ラーメンの種類にバリエーションを持たせない「天然とんこつラーメン一本」に絞っているのもこの店のこだわり。
「何らーめんにしようか?」と悩むことはありません。ベースはすべて「一蘭のラーメン」でここに選べるのはトッピングや辛さのランクとボリュームだけ。

だいたいのらーめんは普通の一人前で十分すぎるほどお腹が苦しくなるのですが、わたしが人生で初めて「替玉」を追加して食べたのはこの「一蘭」です。

原宿「一蘭 〆雑炊」

▲まさかのラーメンの〆に白米IN

初めてツレに一蘭に連れて行ってもらったとき勧められた「〆のスープごはん」
よく聞きますが「ラーメンスープにご飯を入れる」のは苦手だと思っていた私ですが、めちゃ美味しかった!
「具」もシンプルで「麺」も細麺で若干少なめなのがちょうどよく、おなかがすいているときには「替玉」や「ごはん」で調整できるのも嬉しい!

後にも先にも「一蘭」のらーめんなら1.5杯食べられるシンプルで美味しいとんこつラーメンだと思っています。

 


 

九州じゃんがららあめん 原宿店

JR山手線「原宿」駅(表参道口)から徒歩2分

九州じゃんがららあめん 原宿店

▲九州じゃんがららーめん 630円

 

じゃんがらはツレが好きなので一緒に行ってきました。
メニューも豊富で「ユニーク」
同じ「とんこつ系」でも、先に紹介した「一蘭」とは真逆の路線といった印象です。

本場九州の「とんこつらーめん」に忠実なのは、こちらの「じゃんがら」ですね!
卓上には「辛子高菜」と「紅しょうが」トッピングし放題!

原宿「じゃんがら トッピング」

原宿「じゃんがら 明太ごはん」

▲めんたいごはん 250円

 

男の子にはこのボリュームがたまらないといった感じですね!
わたしは「一蘭派」ですが、身近な男性は「じゃんがら派」が圧勝です~

 


 

チャオバンブー (Chao! bamboo)原宿

東京メトロ千代田線・副都心線 明治神宮前駅(7番出口) 徒歩5分

こちらは「ラーメン店」ではないですね。
多国籍料理で若者や外国人観光客でいつも行列ができている人気店です。
わたしはここの「トムヤンクン麺」が大好き!

チャオバンブー (Chao! bamboo)

▲トムヤムクン麺 950円

タイ料理、ベトナム料理、インドネシア料理など幅広いアジア料理が楽しめます。
徒歩で5分くらいのところに「チャオチャオバンブー」Chao!Chao!bamboo 2号店もあります!

「チャオバンブー」は本当にいつも行列で並ばないとありつけないのですが、2号店の方がちょっと奥まっていて穴場です!

 


 

らーめん山頭火 原宿店

先に紹介した「チャオバンブー」の2軒先くらいご近所にあります。
こちらもよく知られた有名店ですね。

すっかり都会で定着している「山頭火」ですが旭川発祥のらーめんです。

らーめん山頭火 原宿店

▲しおらーめん 870円

 

山頭火の看板メニューは「しおらーめん」
このしおらーめんは「紅をさした色白で細身の女性をイメージ」とのこと。

自慢の白濁とんこつスープにシンプルなトッピング、梅干しが特徴的。

ですが・・・

わたしが注文するのは

原宿「山頭火 限定担々麺」

▲限定担々麺 870円

とか・・・

原宿「山頭火 辛みそらーめん」

▲辛みそらーめん 870円

 

ツレに「ここはしおが旨いんだぞ」と言われても・・・
赤いラーメンがあるとそっちに走ってしまうのです。

「限定 担々麺」は5種類のゴマ、粗びき唐辛子をごま油で焦がした特製の焦がし辛子辣油という特製の担々麺になってます。
「辛みそらーめん」も、秘伝の味噌ダレに厳選した3種類の唐辛子でコクと辛みを効かせた濃厚な味噌ラーメンです。

 


 

チャイヤプーム

タイ政府認定 本格タイ料理専門店
東京メトロ千代田線・副都心線 明治神宮前駅(7番出口) 徒歩1分
一蘭のビルの2件交差点側のビル(1階がBrooks cafe)の原宿八角館4F

こちらも「ラーメン専門店」ではありませんが、トムヤムラーメンなど麺も数種類あります。

チャイヤプーム

トムヤムラーメン 1,300円

 

お値段通り、ちょっと高級な価格のトムヤムラーメンです。
具材がなっとくのプリプリエビなど本格的なアジア麺

でも、このお店はランチでガパオライスのセットを食べるのが大好きでよく利用します。
「ラーメン天国」の本題からちょっと外れてしまいますが「タイらーめん」ついてるってことで!

ガパオライス ランチ 

▲ガパオライス タイラーメン付き 1,000円

 

ランチのセットについてくる「タイラーメン」がさっぱりしていてとても美味しい!
ガパオがしっかり辛いので、お口がヒーヒーなったら「タイラーメン」の優しい味が和らげてくれます。

正直言って、トムヤンクンラーメン自体は「チャオバンブー」のトムヤム麺の方が好みです。

しかしこのガパオライスはめっちゃ美味しいので是非原宿へ行ったら覗いてみて下さい~
原宿はどの店も「行列」ができていることが多いので、このビルのランチは穴場ですよ!

 


 

俺流塩らーめん 神宮前

東京メトロ千代田線・副都心線 明治神宮前(原宿)駅徒歩4分

原宿「俺流 濃厚塩」

▲俺流 熟成塩らーめん ¥680

 

鶏ガラとゲンコツ、ネギだけのシンプルだけど濃厚な塩ラーメンは「俺流」の看板メニュー
しかしながら、またまたわたしの「辛みそ熱」が・・・

俺流「俺流 辛みそらーめん」

▲俺流 辛みそらーめん ¥780

 

濃厚でまろやかな辛さの辛みそらーめんです。
メニューやトッピングが豊富で、お店独特の個性が感じられます。

 

俺流らーめんキャッチ

 

ランチのから揚げもサックサクでなかなか美味しい!
テーブルの上のトッピングは「うまい食べ方」という張り紙におすすめの順番が書かれてます。
ラーメン店では珍しく、分煙で野外席が設けてあるので愛煙家でもゆっくりできますね。

「俺流」だけど、女性にとてもやさしいメニューもあります。
餃子は「俺流」と「私流」があって、「私流」は女性に優しく臭わないヘルシー具材で作られています。
カンター席に女性一人のお客様がたくさん来ています。お一人様でも安心ですね~

ランチ時はいつも入店待ちの人があふれてますが、外でメニューを選んで店員さんが通してくれるのでスムーズですよ!

 


 

燕 東京茶楼 (エン トウキョウチャロウ)

東京メトロ千代田線・副都心線 明治神宮前(原宿)駅徒歩5分
「俺流らーめん」を道なりに進んでいった突き当りのビルの2階です。

 

原宿「燕 東京茶楼 (エン トウキョウチャロウ)」

▲担々麺(ランチ)サラダ・ミニチャーハン・デザート付 900円

 

本格中華料理 夜はちょっと敷居が高いとかボリューム的にも中華は「気軽に」って感じじゃないけど「ランチ」がオススメ!
こちらも、行列ができる原宿のランチ事情を回避できる穴場的なお店です。

ラーメン以外のランチメニューもいい味付けですよ!
色々食べてみましたが外したことはありません。「美味しい中華屋さん」です!

 


 

雲林坊 秋葉原店

岩本町駅からすぐの行列ができる担々麺専門店です!

担々麺は「汁なし」「汁あり」のツーパターンから選び、辛さ(ラー油と唐辛子の辛さ)と、痺れ(赤山椒と青山椒の痺れ)をそれぞれ5段階から選択できるというシステム。

担々麺というとコッテリごまと肉味噌のコクをイメージしますが、こちらの担々麺はさっぱりしていて山椒のきいた品のいいお味。

 

雲林坊 秋葉原店「汁あり担々麺」

▲ 辛さ、痺れともに標準(3)で頂きました

 

雲林坊 秋葉原店「辛さと痺れの痺れの調整表」

 

特徴的な担々麺なので是非一度お試しあれ!

 


 

麺巧 潮

京王本線から直通「都営新宿線」の小川町から徒歩2分

小川町「麺巧 潮」ラーメン天国

▲ にほんいち醤油そば(黒):870円

 

テレビ番組の取材、雑誌掲載で取り上げられている有名店。
店頭には食べログの「百名店」ステッカーや芸能人の写真などが飾られています。

小川町「麺巧 潮」入口階段途中

 

店は小ぢんまりとしていますが、スタイリッシュで清潔感溢れています。
一見、話題性があるのはわかるけどその実力は?という印象を受けましたが・・・

いやいや、奥深い煮干しの風味とパンチのある醤油の味はかなりなもの。
しっかり濃い味なのに「嫌なしょっぱさ」を感じない美味しいらーめんでした。
また、トッピングのチャーシュー&鴨、あっさりした葉野菜に出汁たまごのバランスも絶妙でスープまで一滴残らず完食完飲!

いただいたのは「黒:にほんいち醤油そば」でしたが他にも「ここでしか食べられない」ラーメンがあります!

夏季限定の「冷たいラーメン」や「海老白湯そば」
黒の醤油ラーメンに対して「白:鶏白湯そば」などがあります。

 

小川町「麺巧 潮」入口看板

この「鶏白湯そば」はスープがまるでポタージュのようでトッピングも独特な豪華な逸品になっています。

 


 

らーめん紬麦

秋葉原駅 徒歩1,2分の駅チカですがビルの入口がちょっとわかりにくい。
第三東ビルの地下1階で4軒ほど飲食店が入っています。

 

秋葉原「らーめん紬麦」ラーメン天国

▲ ラーメン:780円(鶏ガラ・ゲンコツ・和風だし)醤油味

 

秋葉原「らーめん紬麦」ラーメン天国

▲ 中華そば:750円(鶏ガラ・ゲンコツ・ラード)醤油味

 

秋葉原「らーめん紬麦」ラーメン天国

▲ つむぎラーメン:850円(和風だし・辣油・炒めネギ)醤油味

 

代表的な3種のラーメンを頂きました。
どれも美味しいのですが「中華そば」がイチオシかな〜

中華そばだけ写真が少なく見えるかもしれませんが「器」がちがうだけで量は同じ。

すり鉢状の深い丼なので、他のラーメンより表面積が小さいだけです!

店の名前をとった「つむぎラーメン」は長ネギたっぷりのピリ辛ラーメンなのですが、若干辛さにパンチがなかったのと長ネギたたっぷりすぎるのがわたしにはちょっと合わなかったかな。

他に、つけ麺や名物「わらじかつ丼」なんかもあります。

地味なビルの地下に入っているけど、お店自体はキレイで入りやすいしお母さんのような女性がやさしく迎えてくれます。

カウンターとテーブルの小さなお店ですが、ひとりで食べに来ているお客さんが多く女性でもひとりで入りやすいラーメン店です。

店の入口(外)に券売機があるので並んでいなければ人の目を気にせず落ち着いて購入できるのも◎

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