焼肉HEIJOEN トリエ京王調布店 |ランチでお得に贅沢焼肉!
神戸牛一頭買いの老舗焼肉グループ平城苑
京王線 調布駅に「トリエ京王調布」がオープンした【2017年9月29日】調布エリアに初出店!
なんと!「肉(29)の日」だったんですね!!
早いもので調布にトリエがオープンして丸1年が過ぎ、今年で2年目を迎えようと言うところですが、ようやくオープンフィーバーが落ち着きを見せ始め行列を避けてお店に入れるようになってきました。
それでも、休日のランチ時に待たずに入るのは難しいですね。
新しいもの見たさのブームは去っても、ショッピングモールとしての人気が安定したという印象です。
トリエ5階のレストランフロアで一番人気は「もりもり寿司」ですかね〜
とにかく、ランチの時間ずらしても行列ができているのが当たり前!
リーズナブルで回転寿司とは思えないクオリティーの高さが人気の秘訣と思われます!
わたしも、調布トリエのレストランでは来店回数ナンバー・ワンです。
そして「焼肉 HEIJOEN」もまた、人気があってなかなか待たずに入れないお店の一つです。
いつも行列ができているというより、お店入り口にある迫力満点の「肉のディスプレイ」に立ち止まる人や、いかにも高級そうなメニューの看板に「気になりつつ敷居が高い」と思っている「人だかり」が目立つお店かな。
迫力ありますよね!
さて、当サイトでも人気の「焼肉店」レビュー記事ではいつも書いておりますが、ちょっと敷居が高いと思うお店は「ランチ」がオススメ!
ということで、今回もディナータイムはちょっと敷居が高そうな「焼肉 HEIJOEN」のお得ランチを体験してきました。
お店の入口で、店長さんらしき笑顔のステキな男性がお出迎え。
店内入口を入るとすぐに目につくウェルカムボードとステキなフラワーアレンジメント。
ステキだったのでカメラを向けると、案内してくださったそのお店の方が「ありがとうございます。花は素人のわたしたちが飾っているのでお恥ずかしいのですが」と気さくにお話を聞かせてくれました。
「そうなんですか?とってもステキじゃないですか!」
と、こんなちょっとしたおもてなし感でお店の印象がグッとアップ!
ちょっと頑張って立ち寄ったお店で、帰りに「また来たいな」って思うときは美味しい料理以上にお店の「サービスと雰囲気」が大きく影響します。
店内は広々
そとからちょっと覗き込むだけでは中の雰囲気まではわからなかったけど、空間を贅沢に使っているのでとても落ち着くレイアウトです。
接待向けの落ち着いた個室も3部屋用意されているとのことなので、大切なお客様をもてなすお店としても利用できますね。
電車で来られた方も、調布駅直結なので無駄に疲れさせることもなく案内できていいかも!
調布駅前のロータリーには羽田や成田空港からのリムジンバスも発着しているので遠方からの移動でお疲れの方にも嬉しい立地ですね〜
わたしも、九州や北海道から遠路はるばる遊びに来てくれる友人がいるので利用したいと思いました!
ちなみに、完全無煙ロースターを使用しているので「臭い」の心配もなし!
席につくと、本日のスペシャルランチプレートを見せていただきましたがなかなか「スペシャル」なので、今回はパスしました!
でも、ここにあるメニューはディナータイムだとちょっと手が出ないような部位の盛り合わせなのでこの価格はかなりお得だと思います!
こちらは是非お給料日後に!w
今回オーダーしたのは「HEIJOEN御膳 S:1,590円」
わ〜い!
これで「1,590円」は満足度高い!
▼ HEIJOEN御膳 S:セット内容
平城苑カルビ、ハラミ、ドラゴンカットカルビ、海老塩焼
小鉢3種、サラダ、ライス、スープ、デザート、ソフトドリンク
更に、ちょっと贅沢だけど「季節限定」に弱い我々はこのメニューが気になって仕方ないのでこれも!
和牛×旬の素材 牡蠣 4貫
HEIJOENトリエ京王調布店でしか食べることのできない限定商品
冬ならではの限定商品の牡蠣を使用した季節メニュー!なんて言われたら食べずにはいられません〜
霜降りまくってます!
この薄くスライスされた贅沢和牛をロースターでサッと炙って・・・
この、高温スチームで一気に蒸したというふっくらプリプリの「広島産スチーム牡蠣」を包んで「ポン酢」で頂くという贅沢な逸品!
まさに「大好物の大好物包み」です!
もういっちょ、日曜日の贅沢ランチタイムに欠かせないものといえばこれ!
日が高いうちに飲むビールってなんて美味しいんでしょっ!
ランチセットがお得だからこそ、ちょっと贅沢なメニューも追加できちゃう。
テーブルの上も賑やかになってテンションあがりますね〜
そうそう、さり気なく添えられている小鉢のキムチですが、職人手作りのお店自慢の一品なんです。
平城苑には「キムチ専門の職人」さんがいるんですって!
国産の新鮮な白菜を使用してひとつひとつの食材にもガッツリ拘って「ただ辛いだけ」ではない辛さと甘みが絶妙なバランスの「隠れた逸品」として提供されているもの。
ランチについてくるのでとても得した気分です!
それに、ランチだといろんな部位がちょっとずつ盛り合わせになってるのも嬉しいですよね。
どのお肉も本当に美味しいんだけど、単品ではきっと頼まないだろうという「塩海老焼」なるものまでついていてめっちゃ満足度が高いとつくづく思いました。
ご機嫌になりすぎて、またまた追加注文!
ランチセットには「カルビとハラミ」がついていたので「ロース」を追加!
やっぱクオリティー高いね!
比較的「高級焼肉店」のジャンルって「塩」メインの印象がありませんか?
タレを頼んでも、タレに漬け込んでいるというよりタレがちょろっと肉にかかって出てくるような。
HEIJOENのお肉はしっかりタレに漬け込まれているので白いご飯にとても合う!
こんなところもぴろりん好みなのでお気に入りポイントになりました。
そしてはじめてのお店では食べずにはいられない「ユッケジャンクッパ」
自称「ユッケジャンクッパ評論家」のぴろりんはどうしても食べたい!
でも、白米でしっかり食べたからさすがに「クッパ」は厳しい。。。
そう!
そんな時のぴろりんの裏技は「ユッケジャンスープ」を注文して、自分の白米を入れて「ユッケジャンクッパ」にしてしまう作戦です!
白米の盛りが良いときにはいつもこの作戦で、〆に卓上で「ユッケジャンクッパ」作って頂きます〜
今回も、ランチのライスの盛りがよかったので最後のクッパ用にご飯残しておきました!
いいねいいね!
この「地獄谷」のような真っ赤なスープがたまらない〜
ひ〜ひ〜言うほど辛いのは歓迎なんだけど「辛さ」の中に「旨味」を感じられない「ただ辛いだけ」の辛さ自慢のものは好きではありません。
この「ユッケジャンスープ」は、キムチ同様ちゃんと「旨味」が感じられる美味しいユッケジャンスープでした!
全体的に「味付けが濃くてしっかりしてる」印象です。
わたしは「濃い味派」なので美味しかったです〜
最後にもうひとつ嬉しいのが、ランチセットについていた「ドリンク」にホットコーヒーをお願いして残しておいた「デザート」と頂きました。
美味しい〜〜〜〜
ランチに付いている「申し訳ない程度のデザート」ではなく
「一品」として主張している美味しいデザートの杏仁豆腐です。
これね、ひとつだけわがままを聞いてくれるなら「デザートは一緒か最後に出すか」確認してもらえるとサービスのグレードが3段階アップだと思うな〜!
もちろん、十分満足しているんだけどとっても美味しいだけにこれが「つめたく冷えていたら」もっともっと美味しいだろうな〜って思ったのです。
いずれにしても、とっても幸せな日曜日のランチタイムでした!
「HEIJOEN」のランチメニューは、全てドリンク付きで「950円〜」とお得です。
「焼肉HEIJOEN トリエ京王調布店」の詳しい情報はこちら
お会計をして、お店を出るまでスタッフの方の対応は気持ちよく、とても心地のいい時間が過ごせました。
また、お邪魔します。
ごちそうさまでした!