京王線 調布で一年中【牡蠣】が食べられる｜和酒厨房 ばさら
京王線 調布で一年中【牡蠣】が食べられる 第二弾
【和酒厨房 ばさら 調布店】
ここも地元民のオススメ居酒屋です。
前回ご紹介した「焼酎BAR スタボン※「スタボン」は、2018年10月31日をもって閉店となりました。」に続いて、季節問わず襲ってくる「牡蠣熱」を満たしてくれる隠れ家的なお気に入りの店。
「ばさら」は府中に本店があり、同じく府中エリアに他2店舗と仙川店に店舗を出しています。
※ばさらに「大衆酒場」新規オープン！（2018/10/25 OPEN）
仙川和酒ばさら
京王線仙川駅 徒歩5分
ばさら府中本店
京王線府中駅 北口 徒歩4分
牡蠣BASARA （バサラ）
京王線 府中駅 徒歩3分
はんなりバサラ （BASARA）
府中競馬正門前駅 徒歩6分
府中駅 徒歩8分
先月、ばさら調布店の8周年祭にお邪魔したときの幸せな時間を記事にしたいと思います。
まず「8周年祭りイベント」の内容はこちら↓
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和酒厨房 ばさら 調布店8周年祭
2018/5/7（月）～11（金）5日間
●殻付き生牡蠣
通常価格 600円 → 88円！！！
●ばさら盛り（旬のお刺身盛合せ）
通常価格 1,650円 → 888円！！！
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めっちゃ太っ腹だと思いません！？
もちろん速攻予約いたしました！
こんな幸せなイベントをツレとふたりだけで参加するのはもったいないという事で、いつもお世話になっている出版社のお二方に声をかけてみたところ
「喜んで！」
「88円で牡蠣が食べられるなんて最優先でスケジュール調整します！」
このお二人は、豪快な飲みっぷりと食べっぷりで「美味しい酒と肴を共有したい仲間」ワンツーなのです！
そのアルコールの吸引力は「ダイソンと呼んでください」と自らが名乗るほど！
更に「比嘉 愛未」似の華奢な見た目からは想像できないほど、食べっぷりは「ギャル曽根」も顔負けという見事なものです。
指折り数えて訪れた当日、座敷の4名席に通され8周年の特別メニューを確認
イベントの最終日なので、品切れになったらどうしよう？と店員さんに「最終日だけど牡蠣なくなっちゃわない？」心配して尋ねてみると
「大丈夫ですよ！たくさん用意してます！おいくつお持ちしましょう？」
「ストップ！っていうまでガンガン持ってきていいよ！」と言いながら、とりあえずひとり5個ずつで20個注文！
冷えたビールで再会と「ばさら8周年」に乾杯！
お店のおすすめの一品でもある「ばさら盛り（旬のお刺身盛合せ）」は通常1,650円！それが当日は8周年にちなんだ「888円」！
こちらも期待が膨らみます～
牡蠣きた～～～！
▲生牡蠣 1個 88円！×20個 これでたったの「1760円」！！！
ばさら盛りも来た～～～！
取り敢えず、ガンガン牡蠣いっちゃおうよ！
と、ダイソンさんが最初に手にした牡蠣になんとカニの赤ちゃんが！！！
写真ブレててすみません。
元気に生きていたので、牡蠣の殻で最後まで一緒に過ごしましたｗ
ちなみに、88円で提供される牡蠣はグレードが落ちるのではないかと少々疑っていましたがそんなことは一切ありませんでした！
濃厚でクリーミーで最高に美味しい生牡蠣に一同感激です！
「牡蠣」と「ばさら盛り（旬の刺身）」は、このお店のオススメの逸品
牡蠣は北海道から九州まで、各地から「今一番いいもの」を厳選して取り寄せてます。
ばさら盛りの鮮魚は、日本海の荒波でもまれた地魚を新潟直江津から仕入れ冷凍は一切使用していません。
お酒も豊富なラインナップでどれにしようか迷っちゃう♪
そんな時にオススメなのは【利き酒セット（三種）】
利き酒セットは日本酒だけではなく、焼酎も梅酒もやってます！
日本酒の利き酒セットは「800円」
梅酒と焼酎の利き酒セットは共に「680円」
旬の隠し酒なんかもあったりするので、お店の人に聞いてみて下さいね！
梅酒の品ぞろえがハンパじゃなくて、泡盛仕込みの黒糖梅酒とか日本酒仕込みの景虎梅酒
バナナ梅酒だの狭山紅茶梅酒、マンゴー梅酒、ゆず、緑茶、橙色、芋焼酎仕込みの五代梅酒などなど！
どれにする！？
▲迷ったらとりあえず「利き酒」で三種選んで一番気に入ったのを呑む！
▲これにしよう！「雑賀黒糖梅酒 620円」
男性陣は日本酒のうんちくに花を咲かせています。
そして、レギュラーメニューのツマミも美味しいのは間違いないのですが、やっぱり「本日のおすすめ」がいい！
この日は、「牡蠣」メインに「生牡蠣」20個×3回転に蒸し牡蠣も挟んで堪能！
蒸し牡蠣はポン酢で頂きながら、生牡蠣とはまた違った旨さ！
酒飲みにはたまらない酒の肴が用意されていて飽きさせない。
▲ヤングコーン炭火焼
穂先まで食べられる春のヤングコーンは、この時期にサイコーのツマミです！
▲ このわた
珍味でチビチビやりながら日本酒が進みます！
焼き物、揚げ物、巻物とバランスよく注文して満喫です！
飛び込みではほとんど入れない人気のお店なので、来店の際は空席の確認がオススメです。
ちなみに、最初に登場した「カニの赤ちゃん」は最後まで元気だったのでわたくしが牡蠣の殻ごと自家宅へ連れて帰って数日間一緒に過ごしました。
「満足満足！お腹いっぱいで無理～～～」と思うでしょ？
ばさらを堪能して店を出て調布駅の手前で「たけにぼ」
このお二人と調布で飲んだ帰りには必ず最後に「たけちゃんにぼしらーめん」で〆ますｗ
わたしとツレは一人前無理なので、我々の半分はお二人にもらってもらい美味しく頂いて帰ります！
わたしはともかく、ツレは大の男でありながらダイソンさんに手伝ってもらうという情けない感じでございますが、これがこのメンバーのスタイルであります！
次回の調布秘密会議も楽しみ！
